Tech|テクノロジーがわかるとクルマはもっと面白い。未来を予見する自動車技術情報サイト

  • Motor-Fan[モーターファン]
  • モーターファンバイクス[Bikes]
  1. TOP
  2. TECHキャリア|自動車業界求人
  3. 検索結果一覧
  4. 情報セキュリティエンジニア(SOC/CSIRT領域)

情報セキュリティエンジニア(SOC/CSIRT領域)

求人企業名:マツダ株式会社

情報確認日:2022/07/29

年収 400万円〜1200万円
勤務地 広島県安芸郡府中町新地3-1,滋賀県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,鳥取県,島根県,岡山県,山口県,徳島県,香川県,愛媛県,高知県,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県
本社もしくはリモートでの勤務予定です。
職務内容 ■同社にて下記業務を担当していただきます。

【具体的には】
・脆弱性の分析と対策立案
・セキュリティイベントの解析結果の分析と対策立案
・セキュリティインシデントの検知・解析技術/サービスの企画・設計・実装・運用・継続的改善
・セキュリティインシデント対応(報告、対策、復旧)
・サイバーBCPの構築 など
「Mazda-CSIRT」にて、同社のクルマに搭載される制御システムやデジタルサービスのセキュリティをライフサイクルにわたって確保する為のセキュリティ対策企画/インシデント対応などの業務を担当いただきます。

※上記業務の他各技術領域のリーダーと連携しながら、全社セキュリティの強化に取り組んでいただきます。
※入社後のご活躍次第で、他領域を含めて多岐にわたる領域へチャレンジすることが可能です。

【ポジション特徴】
・クルマのソフトウェア化が進む中で、これまで限定的だった監視領域を拡大し、車両開発領域と協力して、サイバー攻撃から顧客の車両やバックエンドシステムを、自らの手で守る環境を構築していきます。
・エンタープライズITシステムに加え、車両、生産設備にも対象を拡大していくために組織を強化します。
・セキュリティ技術の側面から経営者を支援し、「ビジネスを加速するセキュリティ」の実現を目指します。また、万が一に備え、サプライチェーンを含めたサイバーBCPの構築・実行をリードしていきます。
・全社情報セキュリティを推進するポジションで、将来はグローバルセキュリティ担当として、グループ・グローバルで活躍していただきます。
必要な経験・資格 【必須要件】
以下いずれかのご経験をお持ちの方
・情報セキュリティ脅威において利用される脆弱性・攻撃手法に関する基礎的な知識
・脆弱性分析、ログ分析、セキュリティ診断 いずれかの実務経験
・セキュリティインシデント対応もしくは解析いずれかの実務経験
※ご経験に応じて当面の業務を決定する為、ネットワーク、サーバ、アプリケーション、クラウドなどの経験技術領域は問いません

【歓迎要件】
・大規模な環境の構築、運用経験(例: サーバ100台超、利用者数5000人超等)
・情報処理安全確保支援士等セキュリティ関連の資格をお持ちの方
・チーム運営能力があり、プロジェクトリーダー経験をお持ちの方
雇用条件
  • 雇用形態: 正社員
  • 転勤の有無: 場合により有
  • 就業時間: 9:00〜17:45
  • 給与形態: 月給制
福利厚生 寮・社宅、退職金、財形貯蓄、保養所、受動喫煙対策:室内禁煙または喫煙専用室を設置
教育・研修制度 マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等
企業情報 【概要・特徴】
東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。

【技術開発】
世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20〜30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。

【注力分野】
クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。
おすすめポイント 他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。
開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。
こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。
お問い合わせ番号 300184

関連求人情報