モンスター、スーパーバイク、クルーザーの3つのエッセンスを融合し、社内では「メガモンスター」と呼ばれていた!! ドゥカティ「ディアベル」のスタイルが独特すぎるワケ。新型1260発表会で初代誕生秘話が明らかに!!
- 2019/06/10
- 青木タカオ
権威あるアワードも受賞!!

この新型ディアベル1260はプロダクト・デザイン分野において最も権威のある国際的な賞の1つ、「レッド・ドット・デザイン賞:ベスト・オブ・ザ・ベスト」を受賞しました。
1955年から毎年開催されている「レッド・ドット・デザイン賞」は、デザインと革新性の点で、最も独創的で価値のある製品に授与されてきました。国際的に有名な専門家から構成される40人の審査委員会が、世界中の5,500を超える製品を評価した結果、新型ディアベル1260 に「レッド・ドット・デザイン賞:ベスト・ オブ・ザ・ベスト」の称号が与えらたのです。
ドゥカティにとって、この権威あるアワードの受賞は「1199 パニガーレ」(2013年)、「XディアベルS」(2016年)に続き3回目。ドゥカティ・スタイル・センターのマネージャーを務めるアンドレア・フェラレッシのコメントは次の通りです。
「プロダクト・デザイン分野にとって非常に重要かつ権威のあるレッド・ドット・デザイン賞を受賞することは、決して容易なことではありません。ドゥカティは、アイコン・モデルのディアベル1260によって、3 度目の栄誉に輝くことができました。これは、弊社の創造性と革新性が高く評価されたことを証明するもので、大変光栄なことです」


まずは一新されたスタイル。デザインをクローズアップしましたが、新しくなったシャシーやエンジンもまた紹介していきます。お楽しみに!!

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。最新バイク情報をビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説し、休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持されている。現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアにて執筆中、バイク関連著書もある。
■排気量アップで車重は増えているのに、跨って実感する“軽い”ワケ…ドゥカティ「ディアベル1260/S」のヒミツ
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