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セダンに続いてトヨタオリジナルのヴィッツからマツダ・デミオのOEMモデルに変更。 北米向けトヨタ・ヤリスハッチバック2020年モデルを世界初披露【ニューヨーク国際自動車ショー】

  • 2019/04/18
  • MotorFan編集部
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トヨタUSAは4月17日のニューヨークショープレスデイにて、ヤリス(日本名ヴィッツ)ハッチバックの2020年モデルを発表した。

 この新型ヤリスは、いよいよ今年フルモデルチェンジが予想されている新型ヴィッツではなく、マツダ2(日本名デミオ)のOEMモデルとなる。北米市場でも日本でヴィッツとして販売されているモデルを数年前までトヨタは販売していたのだが、マツダとの業務提携以降、まずヤリスセダンがマツダ2セダンのOEMとなり、今回ハッチバックもマツダ2ベースとなったわけだ。

 エクステリアはマツダ2とは差別化されており、「ボールドでスポーティなルック」と銘打たれている。パワートレーンは1.5ℓ直4で、6速ATが組み合わされるのもマツダ2と同様。

 インテリアは日本でも見慣れたデミオのものと基本的には共通。Apple CarPlayやAndroid Autoを利用可能な7インチタッチスクリーンが装備されており、ふたつのUSBポートも標準装備だ。


2019年モデルとして販売されていたヤリスハッチバック。
ヴィッツがベースであることがわかるだろう。
こちらが先に販売されているヤリスセダン。
マツダが海外向けに販売しているデミオセダンがベース。

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