フェラーリF355のエンジンをリフレッシュする

V8フェラーリのラインアップ中、根強い人気を誇るF355シリーズ。380馬力／360Nmを発揮する5バルブのハイパフォーマンスユニットの特質を存分に生か...

住友商事：オンデマンドバスサービス実証実験を開始

住友商事は、住友商事本社勤務の全従業員を対象にオンデマンドバスサービスの実証実験を8月下旬より開始する。

NEDO、東北大学：世界初、360度方向に連続的に移動可能な円形断面型クローラーを開発

NEDOと東北大学は、全方向（360度方向）への連続移動を実現した円形断面型クローラーの開発に世界で初めて成功した。柔らかい絨毯をはじめ、点字ブ...

学生フォーミュラ日本大会2019直前ガイド そもそも学生フォーミュラってなに？歴代優勝校は？

8月27日から31日までの5日間、静岡県小笠山総合運動公園で学生フォーミュラ日本大会2019が開催される。どのような車両でいかなる技を競い合うのか...

クルマが安心して曲がれる道の設計：クロソイド曲線とは──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第33弾

カーブに差し掛かったとき、なんの気負いもなくクルマが曲がるように操舵できるのには、じつは理由があった。「クロソイド曲線」というこの理論に...

ボルグワーナー：ブラシレスDCモーターを用いる最新AWDカップリング

ボルグワーナーは、最新世代のAWDカップリングを、小型ブラシレスDC（BLDC）モーターおよび高度に統合された電子機器によって最適化し...

スズキ：相良工場隣接地に四輪車の研究・開発関連施設等を整備・新設

トヨタ 【1G-GTEU】マークII/クレスタ/ソアラ/セリカXX……夢と憧れの2.0ℓ直６ツインカム24Vツインターボ

80年代に突入すると、国産車の性能は一気にステップアップし、最高速度も200km/hを超える時代を迎える。その性能を支えるエンジンは、新時代の技術...

NTN：自社商品の環境価値を「見える化」

NTNは、自社商品の環境貢献度を定量化し、各商品の環境価値を 「見える化」する取り組みを開始した。

スバルとアンシスが、次世代e-BOXERの設計を加速する、画期的な制御システムを開発

スバルは、同社の次世代ハイブリッド電気自動車（HEV：Hybrid Electric Vehicle）向けに、ソフトウェアベンダーであるANSYS（アンシス）が提供する...

マグナ：新エレクトロニクス拠点開設

マグナは、ミシガン州グランド・ブランク・タウンシップにエレクトロニクス部門の生産拠点を新設致した。この拠点は、近郊にあった3拠...

IHI：江の島周辺公道で自動運転バスの実証実験を実施

IHIは、神奈川県、小田急電鉄、江ノ島電鉄、SBドライブ、先進モビリティ、コイト電工と連携し、8月21日（水）～30日（金）まで、江の島周辺の公道...

帝人：フォード新型エクスプローラーがGF-SMCを採用

帝人グループで軽量複合材料製品の生産・販売・技術開発を手がけるコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス（CSP）のGF-SMC部材が、この...

日産CA型エンジン【CA18DET】「目指したのは徹底した小型・軽量化」若者に手の届くスポーティカーや大衆...

人々の憧れの的となるような超がつくほどの高性能エンジンでもない。搭載された車種は高価で高性能なスポーツカーやリムジンでもない。だが、この...

エムエス製作所：革新的な表面処理の新技術「MS PROCESSING」デビュー

エムエス製作所が岐阜大学との共同研究により、シリコン・ゴム・プラスチック製品用の金型の常識を変える表面処理の新技術「MS PROCESSING：エムエ...

ティアフォー：クアンタ・コンピュータと資本業務提携、10億円の追加増資で自動運転ECU開発へ

ティアフォーは、 台湾のクアンタ・コンピュータを引受先として第三者割当による10億円の追加増資を実施した。

三菱重工業：航空エンジン部品の新工場「新燃焼器センター」を長崎造船所内に建設

三菱重工業は、長崎造船所の敷地内に航空エンジン部品の製造を手掛ける新工場を建設する方針を決定した。

マツダ ・ロータリーエンジン 【10A型】そこにはいつも“未来”があった

上下や左右方向への運動を変換するよりも、最初から回転していたほうがいい。誰もが納得する理屈である。だが、それを実現しようと考えたとき、何...

身障者用車両の運転支援システムが高齢社会を救う？

自動車の運転操作は両手両足で行なうようになっている。しかし、それが不可能な場合にはまったく違った操作系をつかわなければならない。運...

日産 RB型エンジン【RB26DETT】最強と謳われた直6の華 R32 GT-Rのために開発したスペシャルなエンジン

2.6ℓ直列6気筒、DOHC、4バルブ、そしてツインターボ。ハイテク競争に明け暮れていた80年代の終わりに、“GT-R”の名前の復活を支えたRB26DETTは、伝...