ドライブトレイン ペーパーシンクロ paper synchromesh
- 2019/05/07
MTのシンクロナイザーリングにおいて、同期作用をするコーン部に湿式クラッチで使用されている摩擦材のペーパー材を貼付したもの。同期力を上げるためには、摩擦係数を上げるのがひとつの手段であり、従来の黄銅製では摩擦係数は約0.07くらいであるが、ペーパー材では0.13くらいと高く、スペースが制約されているなかで、同期容量を上げることができる。ペーパー材は繊維の間にオイルを含み、圧縮と解放でオイルが出入りして冷却性にも優れる。面圧を上げすぎなければ耐久性も確保される。1~5速のシンクロに使用されている例があり、エンジンの高回転化が進み、チェンジ操作力の低減が必要とされており、ひとつの対策手段でもある。
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