シャシー 衝撃吸収ステアリング energy absorbing steering
- 2019/05/07
クルマの前面衝突時、ステアリングシャフトとステアリングホイールがドライバーの顔や胸の方向に突き出されることから、この衝撃を緩和するためコラムやシャフトに設けられた機構。コラプシブルハンドルともいう。衝撃を吸収する部分の構造によって、ボール摺動式、プレート吸収式、チューブ式などがある。ボール摺動式では、衝突時にそれぞれ2分割のコラムチューブとステアリングシャフトがスライドして短縮する。シャフト側はプラスチックピンが折れて縮むだけで、エネルギーの吸収はチューブ間にはめ込まれたスチールボールの回転抵抗で行われる。また、2次衝撃で運転者がステアリングに衝突したときはコラムブラケットの固定部が外れ、さらにエネルギーを吸収する構造をとる。
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