環境/社会/法規 調質 thermal refining
- 2019/05/05
鋼の熱処理法のひとつ。広義では焼入れ焼もどし、焼きならし(焼準)を総称して調質と呼んでいるが、一般に焼入れ焼もどしをいう。焼き入れは変態点以上850~900℃に加熱保持し、油中などに急冷してマルテンサイト組織を形成させ部品全体を硬くし、さらに焼入れ後約500℃以上の温度で焼きもどしを行い、トルースタイト組織、またはソルバイト組織を形成させ、靭性を高める操作をいう。焼入れ後の硬さは含有炭素量、部品の大きさによって大幅に異なる。重要保安部品といわれている機構部品は、強度を増すため調質が行われていたが、最近は非調質鋼の進歩で熱間鍛造のまま使われるケースが多くなっている。
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