FCAジャパン、「アルファロメオ4C／4Cスパイダー」の特別仕様車「107th Edition」を6月末までの期間限定で発売 アルファロメオ4Cの期間限定車はカーボンパーツやチタンマフラーで武装した硬派仕様！

• 2017/05/09
• 遠藤正賢

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FCAジャパンは4月25日、アルファロメオのミッドシップスポーツクーペ「4C」および、そのタルガトップモデル「4Cスパイダー」に、アルファロメオ創業107周年を記念した特別仕様車「107th Edition（ワンオーセブンスエディション）」を設定。5月1日から6月30日までの期間限定で受注することを発表した。

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「107th Edition（ワンオーセブンスエディション）」は、スポーツサスペンションや前18インチ・後19インチタイヤ＆ホイールを備える「スポーツパッケージ」装着車をベースとして、内外装にカーボン（CFRP）パーツを多数装着しているのが大きなポイント。

外観では、エアインテーク付きフロントバンパー、ルーフパネルおよびリアスポイラー（4C）、ロールバーカバー（4Cスパイダー）、ドアミラーカバー、サイドエアインテーク。室内では、助手席側に装着される4Cロゴ入りインストルメントパネルインサート、シフトボタンベゼル、メーターカバー、エアベントがカーボンとなる。

そのほか専用アイテムとして、アクラポビッチ製デュアルモード付きセンター出しチタンマフラーおよびアルパイン製プレミアムサウンドシステムを標準装備。さらにはARレーシングタイヤ、ガンメタリック仕上げの5ホール（4C）または10本スポークアルミホイールが備えられる。

価格は4C、4Cスパイダーとも10,700,000円。