テクノロジー 314件
トヨタ 【4A-G型】1.6ℓ直4エンジン ファン・トゥ・ドライブのために生まれた1.6ℓツインカム
理想のエンジンとはなにか? これはエンジン技術者永遠の命題である。実際には材質や構造、生産ラインといった現実問題から理想は束縛される。だ...
- 2019/08/09
- Motor Fan illustrated編集部
トヨタ T型エンジン【2T-G】 DOHC時代を切り拓いたパイオニア
トヨタ2T-Gと言えば、ツインカム=DOHCの一般化の先駆けとなったエンジンだ。セリカに積まれてデビューした2T-Gは、70~80年代前半まで様々なクル...
- 2019/08/07
- Motor Fan illustrated編集部
「アイシン8速」とはどのような変速機か——アイシン・エィ・ダブリュのAWF8Fシリーズ
■ AWF8F45 スターティングデバイス トルクコンバーター ギヤ段 前進8段/後進1段 トルク容量 480Nm 減速比 1速 5.250 2速 3.029 ...
- 2019/08/07
- Motor Fan illustrated編集部
回生しないハイブリッド? 日産「e・4WD」のしくみ
低コストでシンプル。できることに限りはあるけれど、仕止めるシーンでは確実に仕事をする。日産/マツダが採用していたe・4WDを振り返ってみる。
- 2019/08/06
- Motor Fan illustrated編集部
スバルEJ20はいかにして生まれたか——水平対向は必然だった
EJ20はスバルにとって第2世代に当たる水平対向エンジンであった。開発に際してはすべてが白紙、必ずしも水平対向を選ぶ必要はなかったという。許...
- 2019/08/04
- Motor Fan illustrated編集部
スバル・インプレッサに搭載されていた1.5ℓボクサー4:EL15型
従来のEJ15に比べロングストローク化、ほぼスクエアとし新設計された4気筒エンジンがEL15型である。すでにFB型にとって代わられているが、それまで...
- 2019/08/03
- Motor Fan illustrated編集部
カムシャフトをよく見ると凹んでいるロブ、その理由とは
カム山は字のごとく山型の形状をしているのが当然と思われているかもしれない。だが、昨今のカム山はよく見ると途中で凹んでいることが多い。なぜ...
- 2019/08/01
- Motor Fan illustrated編集部
スバルのユニークなアイドルストップ。クルマが実際に動き出すまでの時間にこだわる。
省燃費性と快適性。目指すところを咀嚼し、最低限の変更と巧みな協調制御で実現。満を持して登場したスバルのアイドリングストップは独...
- 2019/07/28
- Motor Fan illustrated編集部
マツダ「i-ELOOP」のしくみ。キャパシタを使って何をしているのか。
キャパシタを使った燃費改善のマツダ流飛び道具「i-ELOOP」。なぜバッテリーではないのか、その構造とねらいとは。 TEXT:世良耕太(SERA K...
- 2019/07/28
- Motor Fan illustrated編集部
マツダ×トヨタのSKYACTIV-HYBRIDとはどのようなパワートレインだったのか
完成されたバランスを維持しようとすれば、トヨタ流のハイブリッドになってしまう。 マツダ流を押し通そうとすればバランスは崩れ、...
- 2019/07/27
- Motor Fan illustrated編集部
次期フィットにも搭載するホンダのi-MMD用セグメントコイルモーター
ステーター(固定子)に、一般的な銅の巻線ではなく角型断面としてピース状に束ねた部材を使うことで、小型化と軽量化を実現したセグメントコイル...
- 2019/07/26
- Motor Fan illustrated編集部
マツダ3 SKYACTIV ビークルアーキテクチャー具現化のために生まれたボディ
人の歩行運動は、無意識のうちに複雑な動きを連続させながら行なっている。このバランス保持能力を生かすことができる車体を目指して開発されたの...
- 2019/07/25
- Motor Fan illustrated編集部
畑村博士に訊く点火と燃焼の基礎知識——ノッキングを知ればエンジンがわかる
エンジンにとっての大敵、ノッキングとはどのように起こっているのか? そして、どのような対策が施されているのか? ノッキングを軸に見ていけ...
- 2019/07/21
- Motor Fan illustrated編集部
中国・第一汽車のV型12気筒——CA12GV
■ CA12GV シリンダー配列 V型12気筒 排気量 5985cc 内径×行程 84.0×90.0mm 圧縮比 10.3 最高出力 300kW/5600rpm 最大トルク 550Nm/400...
- 2019/07/21
- Motor Fan illustrated編集部
機械式スーパーチャージャーの知られざる本質
ターボと比較してラグがないと言われる機械式スーパーチャージャー。その総本山ともいえる日本イートンを取材して知らされたのはラグ以前にスーパ...
- 2019/07/20
- Motor Fan illustrated編集部
EVには2速ギヤボックスを! ZFが考える変速機構+高性能モーター+PCU統合型電動ユニットがEVの可能性を...
ZFがドイツで開催した「Global Technology Day 2019」の目玉のひとつが、ワールドプレミアした電動乗用車向けの新開発2速電動ドライブだ。ZFはなぜ...
- 2019/07/17
- Motor Fan illustrated編集部 鈴木慎一
マツダ3のSKYACTIV-Xエンジンは、やはりカプセル化されていた。目的は保温と音対策!
ヨーロッパでの初試乗でようやくSKYACTIV-Xエンジンの全貌が見えてきた。そのなかのひとつが「カプセル・エンジン」だ。
- 2019/07/15
- Motor Fan illustrated編集部
マツダSKYACTIV-X:常識破りのブレークスルー。ガソリンエンジンで圧縮比世界最高16.3、燃料噴射圧世界...
今秋からいよいよ日本でも受注、そして販売がスタートするSKYACTIV-Xエンジン。国内の詳細のスペックはまだ発表されていないが、欧州仕様の試乗会...
- 2019/07/15
- Motor Fan illustrated編集部
ひょっとしてこうやって考えた?ダイハツのD-CVT──安藤眞の『テクノロジーのすべて』第31弾
数々の取材から多くの新技術に触れてきた筆者を久しぶりに驚嘆せしめたダイハツのD-CVT。非常にユニークな機械構成がなぜ生まれたのかを想像してみ...
- 2019/07/14
- Motor Fan illustrated編集部