TOP 自動車用語集 大車林 大車林キーワード一覧 アーク溶接 相対する両極に電源をつなぐとアークが発生するが、このアークの熱エネルギーを利用して行う溶接をアーク溶接という。アーク溶接法は溶融金属の酸化、窒化を防ぐため使... 生産技術 スーパーチャージャー 新気を加圧して、周囲の大気圧力以上にしてエンジンに供給する給気装置。排気タービンで圧縮機を駆動するターボチャージャー、エンジンから直接駆動きれる機械式過給機... エンジン 大車林キーワード一覧 single degree of freedom system 1自由度系 機械系で任意の時刻における幾何学的な位置を、ただひとつの数で明確に表すことができるとき、この機械系を1自由度系、あるいは1自由度の振動系という。天井に取り付けたコイルばねに、上下方向のみに動くように... 環境/社会/法規 first order vibration 1次振動 エンジンやタイヤの回転のような周期的な運動が、入力の振動における運動の周期と同じ周期の振動のこと。通常、エンジン回転の1次振動、タイヤ回転の1次振動という表現で使われる。入力波形や運動伝達系のギヤ比... 環境/社会/法規 one-box car 1ボックスカー 日本でつくられた車両の形態的分類。エンジン、乗員、荷室が一体となった、1つの箱のようなスタイルをいう。キャブオーバートラックから派生したワゴンの別称。 デザイン one-piece wheel 1ピースホイール リムとディスクが一体につくられたロードホイールで、もっとも一般的なホイールである。スチール製のリムとディスクを溶接で一体化したもの、および軽合金製のリムとディスクを鋳造あるいは鍛造で一体成形したも... シャシー thirteen mode 13モード 日本において現在採用されている重量車の排出ガス量を測定する試験モードで、13の定常モードからなる試験法をいう。13モードによる試験は、試験するクルマのエンジンをエンジンダイナモメーター上にセットし、エ... 環境/社会/法規 12 point head 12ポイント頭 ボルトやナットなどの頭の形状が12角形をしたものをいう。同軸同寸の6角形を30度ずらしたような形状をしており、ボルト、ナットとも、一般にフランジ付きとなっている。フランジが平ワッシャーの役目を兼ねている... 環境/社会/法規 eleven mode 11モード 日本における1975年以降現在まで採用されている排出ガス量測定試験モードのひとつで、11の運転モードからなる試験法をいう。11モードは、クルマを常温からスタートさせ、郊外地走行を代表する走行パターン(最高速... 環境/社会/法規 ten mode 10モード 日本で初めて排出ガス規制が実施された際の排出ガス量を測定する試験モードのひとつで、10の運転モードからなる試験法をいう。10モードによる試験は、クルマをシャシーダイナモメーター上にセットし、エンジンが... 環境/社会/法規 107% rule 107パーセントルール 予選タイムが基準タイム(ポールポジションのタイムの107%)より悪い場合に予選落ちとするというルール。おもにF1で適用されている。F1以外のカテゴリーでは110%ルールとなっていることが多い。特例として予選終... モータースポーツ ten-fifteen mode 10・15モード 日本において、現在採用されている排出ガス量を測定する試験モードをいい、GVW3.5t以下のガソリン、LPG車、および、GVW2.5t以下のディーゼル車の排出ガス規制に採用されている試験法をいう。10・15モードは1991年... 環境/社会/法規 quarter-elliptic leaf spring 1/4楕円ばね 楕円状の重ね板ばねの半分を、片持ちばねとして使用するもの。図の例では、ばね要素であるだけでなく、主ばねの長手方向寸法変化を吸収するシャックルの役割を与えている。後車軸をできるだけ後方に配置するアイ... シャシー Formula 2000 F2000 2000ccエンジンを搭載したフォーミユラカーで、日本においては1973年から77年まで同規格の参加車両でレースが開催されたが、78年からはFIA規格のF2に移行した。 モータースポーツ stainless steel SUS ステンレス鋼。Cr(クロム)を添加して、強靭で耐食性を高めた鋼のこと。全面腐食には強いが、局部腐食や引張り応力下での応力腐食にはやや弱い。対策としては不純物S(硫黄)を低減すること。一般的にCrが多いほど錆... 欧文略語 under-square engine アンダースクエアエンジン シリンダーの直径がピストンストロークよりも小さいエンジンのこと。ピストン行程をシリンダー直径で割った値が1以下となる。このタイプのエンジンは全高が大きくなり、全長が短くなる傾向がある。かなり以前は、... エンジン escape zone エスケープゾーン ハンドリングやブレーキングなどの操作ミスで、コース外に飛び出した場合に備えてつくられた待避場所のこと。とくにコーナーの入口から出口にかけては広めにとられており、砂を厚く敷いてある場合が多い。 モータースポーツ cowl カウル ウインドシールド下部、エンジンフード後端部の車体前方パネル。カウルトップあるいはカウルハイト=ウインドシールドの下端部分を指す。本来は修道服の頭巾であり、1920年代ごろのクルマではダッシュパネルを上... デザイン グランツーリスモ グランツーリスモはイタリア語。英語ではグランドーツーリング。元来は快適な居住性を備え、高速での長距離走行に適しした高性能乗用車をいう。実用車の範疇に入るクルマにもグランドツーリングのイニシャルをと... 環境/社会/法規 cycle start サイクルスタート 複数のステップが周期的に作動する機械、または装置の運転を開始すること。 環境/社会/法規 serial transmission シリアル伝送 データを1ビットずつ転送する伝送方式をいう。これに対して、8径路あるいは16径路のデータ送信線を使い、複数ビットを同時に転送するデータ伝送方式をパラレル伝送と呼び、多量のデータの伝送には後者が有効である。 環境/社会/法規 shift control during uphill traveling スロープコントロール AT車において、登坂時に自動変速を制限して変速の繰り返しをなくし、降坂時には低段位にシフトしてエンジンブレーキを効かせる制御をいう。登坂の感知は、例えばアクセル開度と車速の変化から、降坂の感知は同じ... ドライブトレイン 6985件中21-40件を表示 前へ 2 次へ ログイン ログインしたままにする ユーザー登録されていますか? 新規登録はこちら パスワードをお忘れの方はこちら ログイン 無料登録 すでに既にユーザー登録がお済みの方はこちら Facebookで無料登録 または メールアドレスで登録