TOP 自動車用語集 大車林 大車林キーワード一覧 FF エンジンを前部へ車載して、前輪を駆動するクルマ。FF車はFR車に比べ、滑りやすい路面で、前輪が外側にふくらむ傾向はあるが走行はできる。プロペラシャフトはなく、デ... 欧文略語 半球形燃焼室 球殻の一部を壁面とした燃焼室。一般に2バルブエンジンに用いられ、球殻に吸排気バルブおよび点火プラグの先端が燃焼室に向くようにした形状。かつては燃焼室の表面積が... エンジン 大車林キーワード一覧 child safety seat sensor チャイルドセーフティシートセンサー メルセデス・ベンツほかの助手席用後ろ向きチャイルドシート用のセンサー。チャイルドシートが助手席に装着されている場合、シートクッション内蔵の2つのアンテナから信号を受信して、助手席用SRSエアバッグをオ... 環境/社会/法規 drag link ドラッグリンク フォワードコントロール、いわゆるキャブオーバー型のトラックやバスでは、操舵位置が前車軸よりもかなり前方になるため、ステアリングギヤボックスとナックルアームまでの距離があり、乗用車や小型トラックのよ... シャシー pass lock パスロック 正規のキーを使わずに無理にエンジンを始動した場合、約10分後にイグニッションシステムを自動的に動作不能にする機能で、シボレーに用いられている盗難防止機構。また同車には、イグニッションにキーが差し込ん... ドライブトレイン piston ring compressor ピストンリングコンプレッサー ピストンリングを装着したピストンを、シリンダーに挿入するときに用いる工具。ピストンリングを圧迫し、リング径がシリンダー径以下になるようにして組み立てる。板金製の緊縛式のものと、内面の、下端がシリン... エンジン BRIDGESTONE ブリヂストン 1931年創業の日本最大のタイヤ会社。88年にアメリカのファイアストン社を買収して世界のトップ3の一角を占めるようになった。レーシングタイヤ開発の歴史も古く、63年の第1回日本GPにタイヤを開発提供したのが始... モータースポーツ wheel bearing ホイールベアリング 車輪を取り付け、車輪とともに回転するハブを支持する軸受けのこと。従来、円錐ころ軸受け、深潜玉軸受けを2個組み合わせて使うのが一般的であった。近年、複列アンギュラー玉軸受け、複列円錐ころ軸受けなどのユ... シャシー factory fitted optional parts メーカー装着 いろいろな部品をカーメーカーで装着すること。諸元(全長、全幅、全高など)、質量、性能などが変わると陸運事務所へ届け出が必要であり、メーカー装着はその必要がないうえ、万全のテスト評価で機能、性能を保証... 環境/社会/法規 maximum ratio of torque per engine displacement volume リッタートルク エンジンの最大トルクを排気量1L当たりに換算して表したもの。一般的にこの数値が高いほど実用域で力強い。国産車でみるとエンジン排気量が少ないほうが高い傾向である。エンジンの種類(形式)による差は少なく、... エンジン long port manifold ロングポートマニホールド ブランチ部分を長くして、中低速トルクの改善をはかるマニホールドのこと。吸気の慣性効果はブランチ部分を長くすることにより、低速回転時に大きくなる。しかし、高速時には逆に吸入効率が低下し、トルク、出力... エンジン opening parts 開口部 ふた物(ボンネットフード、ドア、トランクリッド、フィラーリッド)やガラスなどを除いた状態をいう。ドアやフロントウインドウを除いた状態をドア開口部、フロントウインドウ開口部という。大きいほど乗降性や使... 環境/社会/法規 air spring 空気ばね エネルギーを蓄えた空気を供給・排出して、ばね特性を制御する可変ばね。補助タンクの併用で低いばね定数と減衰力を得ることができ、レベリングバルブを併用すれば車高制御が可能で、耐荷重力も増すエとができる... シャシー left-hand thread 左ねじ 反時計方向(向かつて左まわり)にねじを回転させたとき前方へ進むねじをいう。組立て部品にかかる力を考慮し、ねじが援まないようにする目的で、回転方向が通常ねじとは逆になるがあえて設定される場合がある。タ... シャシー actual vehicle test 実車試験 計画された車両仕様、試験条件、装備品を装着した車両を使用して行う性能試験、耐久試験をいう。ユニット(部品)試験で開発された各ユニットを組み込み、車両としてユニットの相互影響、干渉、調和など総合的に評... 環境/社会/法規 vibration isolation 振動絶縁 振動伝播を防止すること。振動絶縁は、一般に振動源と構造体との間にばねを用いて行われる。エンジン振動絶縁のためのエンジンマウント、路面刺激による振動を絶縁するための懸架ばねなどがその例である。ところ... 環境/社会/法規 laminar flow 層流 流体の流れは2つに分けられ、流体部分が秩序正しく流れる場合を層流と呼び、不規則に混合しながら流れる場合を乱流と呼ぶ。管の中の流れは、レイノルズ数(管の半径と流速の積を動粘性率で除した値)が小さい間は層... エンジン electrically operated top 電動ソフトトップ 柔らかい帆布や革製の幌で構成されるソフトなルーフを、電動モーターを使ってワンタッチで収納、復元する装置をいう。スポーツカーやスポーティカーに採用例は多く、車高の比較的高い4輪駆動車に装着すると軽量化... シャシー sales promotion 販促 販売促進(セールスプロモーション)の短縮表現。文字通り販売促進のための作業。宣伝広告など、直接消費者や顧客に購買意欲を増進させる活動のこと。また、自社陣営内の販売店やセールスマンの販売意欲を向上させ... 環境/社会/法規 cold forming 冷間加工 常温で金属に曲げ、切断、圧延、鍛造などの加工を施すこと。熱を加えて金属を軟化させて加工する熱間や温間加工と対比して使われる。冷間では、金属の変形抵抗が大きいので加工荷重が大きい反面、表面酸化がなく... デザイン dual sensitive inertia locking retractor 2重感応式巻取り装置 ウェビング感応式と車体感応式の2重の感応方式を備えたELR(緊急ロック式巻取り装置)。衝突時のシートベルトの信頼性を向上させるため、近年のクルマでは、この2重感応タイプが大勢となり、ウェビング感応式ELRや... エンジン Formula Libre FL FIAの規定に当てはまらないその国独自の規格に基づいてつくられたマシン。代表的なFLとしては、1970年代を中心に開催されていた、排気量500ccまでの軽自動車のエンジンを搭載した日本独自のフォーミュラカーFL500... モータースポーツ 6985件中481-500件を表示 前へ 25 次へ ログイン ログインしたままにする ユーザー登録されていますか? 新規登録はこちら パスワードをお忘れの方はこちら ログイン 無料登録 すでに既にユーザー登録がお済みの方はこちら Facebookで無料登録 または メールアドレスで登録