TOP 自動車用語集 大車林 環境/社会/法規 大車林の「環境/社会/法規」のキーワード1353件 Japanese Industrial Standard 日本工業規格 食品、農林分野を除く鉱工業製品などに対して技術仕様などを定めた日本の国家規格で、略称JISという。通産省(現・経済産業省)、当時の工業技術院の日本工業標準調査会(JISC)を経て政府が制定している規格である。... 環境/社会/法規 DC series motor 直流直巻きモーター 直涜モーターで磁界をつくる固定子(ステーター)巻線と、回転する電気子(ローター)巻線が直列に接続されているモーター。クルマの発進時など、負荷の増大とともに発生トルクが増大し、負荷の減少とともに回転数が... 環境/社会/法規 transition curve 緩和曲線 高速道路や高速テストコースなどで、直線部と旋回部を滑らかにつなぐために設ける曲線をいう。旋回部に進入するときのハンドル操作や、そのときに生じる車体の上下動、ローリングやヨーイングの変化を滑らかにし... 環境/社会/法規 one part,one sheet drawing 一品一葉図面 ひとつの部品または組立て品の図面を作成するときに、1枚の製図用紙に描き切った図面のことをいう。各企業では品物の形の大小、精粗にかかわらず、自動車用部品や生産設備の設計にはほとんど一品一葉図面を使って... 環境/社会/法規 load-deflection characteristics 荷重たわみ特性 部品に作用する荷重と、それに対する部品のたわみ量の関係のことで、通常、荷重を縦軸、たわみを横軸にとったグラフで表される。サスペンションでは、スプリング、ラバーブッシュ、マウント類などに使われる。サ... 環境/社会/法規 angle control method 回転角締付け法 所定の締付け力を管理するために、雄ねじと雌ねじの相対回転角を管理する締付け法のこと。弾性域締付けと型性域締付けの両方に適用できるが、回転角と軸力の曲線において、勾配が急、な弾性域締付けでは回転角の... 環境/社会/法規 joggled lap joint ジョグル継手 2枚の鋼板材を接合する場合、接合後の表面が平面となるように、片方の鋼板の接合部に他方の鋼板の、板厚のぶんだけ段差(ジョグリ)をつけた継ぎ手をいう。自動車ボディの各鋼板の接合部でよく使われている手法であ... 環境/社会/法規 alloy cast iron 合金鋳鉄 合金鋳鉄は特殊鋳鉄とも呼ばれ、鋳鉄に特殊元素を添加することにより機械的性質の向上、あるいは耐熱性、耐食性などを向上させた鋳鉄の総称である。特殊元素としては、ニッケル、クロム、銅、モリブデン、チタン... 環境/社会/法規 super alloy 超合金 鋼の耐食性や耐熱性を改善するため合金元素を多量に添加し鉄分が約50%以下となっている合金。成分から鉄基、ニッケル基、コバルト基合金に、製造法から鍛造系、粉末冶金系、鋳造系合金に、また強化因子から固溶... 環境/社会/法規 unloaded state of vehicle 空車状態 クルマに人が乗車しておらず、荷物なども積まれていない状態で、ドライバーが乗車すればすぐに運行できるクルマの状態をいう。つまり、エンジンや駆動系装置などに冷却水、オイルなどが満たされ`燃料は満タン、ま... 環境/社会/法規 head energy absorbing body 頭部衝撃緩和構造ボディ 乗員の頭部が衝突するおそれがあるボディのフロントピラー、センターピラー、ルーフサイドインナーのガーニッシュ、およびルーフヘッドライニングの中に樹脂リブを設け、つぶれることによって自動車が衝突したと... 環境/社会/法規 biomass バイオマス もともとは生物学用語。バイオマスエネルギーという場合は、光合成によって生物が生み出した物質を原料としたエネルギーをいう。植物内の成分は、発酵作用やバクテリアの分解作用で、メタンガスやエタノールなど... 環境/社会/法規 separation through wind 風力分別 粉砕された廃棄物を、風力を利用して重量の軽い材料と重い材料を分別すること。廃棄物に空気を送風すると、繊維、ウレタンなど、軽い材料は風力により遠くまで(高く)飛ばされるが、重量の比較的重いものはすぐに... 環境/社会/法規 sulfate サルフェート 硫酸中の水素1個または2個全部が金属に置き換えられた化合物を、硫酸塩あるいはサルフェートという。自動車においては、燃料中の硫黄がシリンダー内の燃焼や触媒コンバーター内での反応によって酸化され、硫酸あ... 環境/社会/法規 double heat forging 二焼き鍛造 熱間鍛造において、複雑な形状を成形するときに、1度目の加熱で荒地という概略形状を予備成形し、冷却後2度目の加熱を行い、仕上げ型で本成形を行う。このように2度加熱して鍛造することを二焼き鍛造という。 環境/社会/法規 hybrid vehicle ハイブリッド車 2種以上の動力源を用いて駆動推進させる車両をいう。通常、一方の動力源を電気モーターとする電気駆動と、ほかの動力源との組み合わせ方で名称が変わる。その動力源としてエンジン、フライホイール、異種電池、油... 環境/社会/法規 pretreatment process 前処理工程 金属製品を塗装する前に、表面に付着している油脂、ゴミなどを除去し、金属面と塗膜間の密着性や防錆効果を高めるための皮膜を化成する工程をいう。自動車ボディの一般的な処理工程は、脱脂→水洗→表面調整→化成処... 環境/社会/法規 long term stock vehicle 長期在庫車 ディーラーに配車後、一般的に3か月以上経過したものが長期在庫車と呼ばれている。長期在庫車はその期間の保管状態にもよるが、汚れ、傷みが生じることもあり、店舗間移動で走行距離が出ていたりして、納車後のト... 環境/社会/法規 sintering 焼結 金属またはセラミックの粉末を接触させた状態で、融点以下の温度で加熱すると相互に拡散して結合される現象をいう。拡散した結合部をネックといい、時間の経過とともに成長して空孔が減少するので密度が上がる。... 環境/社会/法規 onboard refueling vapor recovery control オンボードペーパーリカバリー規制 アメリカにおいて、燃料供給時に燃料蒸発ガスが大気に放出することを防ぐ装置をクルマに取り付けることを義務づけた規制で、英語名を略してORVR規制という。大気汚染を防ぐため、1998年からアメリカで実施されて... 環境/社会/法規 1353件中661-680件を表示 前へ 34 次へ