TOP 自動車用語集 大車林 大車林キーワード一覧 2ローターロータリーエンジン 2つのローターユニットからなるロータリーエンジン。1ローターエンジンでは、エキセントリックシャフト1回転当たり1回の燃焼を行い、回転力変動が大きいため、大きな振... エンジン ホイールアライメント 車体に対して車輪の取付け方(角度)をいう。ステアリングの操作性や走行性を高めるために、やや角度をつけて取り付けられている。前に角度をつけるキャスター角、内側に... シャシー 大車林キーワード一覧 printed circuit board プリント配線基板 回路設計に基づいて、絶縁板の上に、部品間を接続するための導体パターンを表面、または表面とその内部に印刷したもの。これに回路部品やになどを装着する。自動車では、エンジン、ミッション制御、エアバッグ制... モータースポーツ wheel lock ホイールロックアップ 自動車が走行中にもかかわらず、車輪が回転運動を停止すること。ブレーキによりロックすることをブレーキロックと呼ぶとともある。この状態では、タイヤのサイドフォースが失われるので、自動車の安定性、操縦性... シャシー VHF メートル波 波長10~1mまでの電波のことで、別名VHFとも呼ばれている。振動する電界と磁界が連鎖しながら空間を伝搭していく現象を電磁波と呼んでいる。電磁波は周波数の違いによりあらゆる電波、赤外線、紫外線、可視光線、... 環境/社会/法規 retractable headlamp リトラクタブルヘッドランプ 使用しないときは、フェンダー、エンジンフード、フロントグリル内に収納し、使用時にリンク機構を電動モーターで駆動して、前方照射状態に正立させる設計の前照灯をいう。スペース確保、スマートなスタイリング... 環境/社会/法規 Wahl stress corection factor ワールの応力修正係数 ワールによって提唱された代表的なコイルばねの応力修正係数で、k=(4c-1)÷(4c-4)+0.615÷cで表される(c=ばね指数)。ほかにレーバー、ウッド、ゲーナーなどの理論があるが、JIS B2704ではワールの式を用いるこ... モータースポーツ development experiment 開発実験 開発段階に行われる実験。この実験の目的は開発設計に先駆けて行われる事前確認用の実験と、ある程度開発が進捗した時期に行われる事後確認用の実験とに大別される。前者は具体的な設計にとりかかる前に、ある懸... ドライブトレイン air resistance; wind resistance 空気抵抗 自動車が走行するときに受ける空気による抵抗をいい、その大きさは空気抵抗係数CD・Aで表す(Aは前面投影面積)。高速走行機会の増大や燃費対策として空気抵抗低減の重要性はますます高まり、車体形状の研究と車体... エンジン bias ratio 差動トルク比 トルク感応式LSDの性能(デフロックの強さ)を表す言葉。差動制限トルクの大きさを高速側の低トルク(TL)に対する低速側の高トルク(TH)の比率(Bi=TH/TL)で示し、トルク比あるいはバイアス比ともいう。トルク感応式L... ドライブトレイン injection molding 射出成形 樹脂の成形法として、押出し成形法とともにもっとも広く利用されているものである。熱可塑性樹脂の場合は、おもにポリマーを主体とするぺレットという小さな固形状のものを、シリンダー内で加熱(一般的に220~270... 環境/社会/法規 initial registration 新規登録 道路運送車両法に規定される登録制度に従い、登録を受けていないクルマが新たに受ける登録をいう。登録の対象とされるクルマは、普通自動車、小型自動車(2輸を除く)および大型特殊自動車に限られる。これらのクル... 環境/社会/法規 handling and stability; roadholding ability 操縦安定性 操縦性と安定性を横方向の運動として統合した言葉で、運転者の意思や期待のとおりにクルマが動くかどうかの性能をいう。基本的な運動は、横方向の並進運動とヨーイング、ローリングで、内的にはステアリング機能... 環境/社会/法規 radio navigation 電波航法 電波航法には現在、双曲線航法、衛星航法およびサインポスト法がある。いずれも、推測航法の方位センサーと距離センサーの代わりに、専用のアンテナと受信機を必要とし、測位情報として緯度・経度が得られる。双... 環境/社会/法規 non-periodic instability 非振動性不安定 ハンドル角入力や外乱入力を与えたとき、クルマが周期的な応答をせず発散する状態をいう。不安定な応答である。オーバーステア特性をもつクルマにおいて、限界速度以上で、運転操作を行ったとき、旋回半径の減少... シャシー control system for coolant flow volume 冷却水量可変装置 液冷エンジンにおいて、循環冷媒の流量をエンジンの状態に合わせて最適に制御する装置。一般にウオーターポンプはクランクシャフトにより駆動されるので、循環液量はエンジン回転数に依存する。しかし、最近では... エンジン two point ignition system 2点着火方式 1つのシリンダーに2個の点火プラグを設ける方式。従来は、航空機エンジンなどで片方の点火プラグが失火しても、ほかのプラグの火花でエンジン運転が持続できるように用いられた。この場合、点火プラグの間隔は比... エンジン fiberglass reinforced polyamid FR-PA 強化ナイロン。強靭で機械的性質に優れたナイロンをさらにガラス繊維で強化したもの。ベースのナイロンより引張り強さ、曲げ強さ、曲げ剛性、熱変形温度大、線膨張係数少、寸法精度改善、反り低減などで優れてい... 欧文略語 Touring Car Special TS 1970年代を中心に、おもに富士GCシリーズの前座に出場していた特殊ツーリングカーのことで、もちろん、当時のJAF競技車両規制にのっとった改造車。高度にチューニングされた1300ccのサニーやスターレット、そして... モータースポーツ unloader mechanism アンローダー機構 固定ベンチュリー式のキャブレーターにおいて、不必要に濃い混合気にならないようにするために用いられた機構。チョークバルブが閉じている冷間時で、スロットルバルブを大きく聞いた場合に、強制的にある角度だ... エンジン electro luminescence エレクトロ・ルミネッセンス 蛍光体に通電すると、電場の形成により加速された電子が衝突して発光する現象のこと。これをモニター類に応用したものがエレクトロニックディスプレイであり、とくに、電子デジタルメーターに採用したものをエレ... モータースポーツ gasoline engine ガソリンエンジン 燃料にガソリンを用いる容積型のエンジン。古くは揮発油発動機と呼ばれていた。現在、自動車用エンジンとしてもっとも多く使用されている。また熱機関と呼ばれるすべてのエンジンのなかで総生産基数、出力の総合... エンジン 6985件中681-700件を表示 前へ 35 次へ ログイン ログインしたままにする ユーザー登録されていますか? 新規登録はこちら パスワードをお忘れの方はこちら ログイン 無料登録 すでに既にユーザー登録がお済みの方はこちら Facebookで無料登録 または メールアドレスで登録