「インテリジェントクルーズコントロール」と「インテリジェントLI（車線逸脱防止支援システム）」を新たに採用 日産ノートが安全性能をアップ、新グレード「ブラックアロー」「クロスギア」も！

• 2017/09/04
• 遠藤正賢

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日産自動車は9月1日、小型5ドアハッチバックカー「ノート」を一部改良。同日より販売を開始した。なお、スポーツコンプリートモデル「ニスモ」の改良モデルは10月17日に発売される。

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同時に、スポーティさを強調したスタイリッシュな新グレード「ブラックアロー」を追加。ルーフやドアミラー、アウトサイドドアハンドルのブラック化に加え、ダークメタリック塗装の15インチアルミホイールを採用したほか、ルーフトリムやピラーなどをブラック化し、専用カラーのシートやドアトリムクロス、フィニッシャー類を与えている。

価格は1,399,680～2,734,560円。

そのほか、存在感のある内外装でノートのアクティブ感をより演出した新しいSUVテイストオーテックジャパン扱い架装車「クロスギア」を追加設定し、今秋より発売する計画を明らかにしている。