TOP 自動車用語集 大車林 環境/社会/法規 大車林の「環境/社会/法規」のキーワード1353件 mode of vibraiton 振動モード 特定の周波数で単振動(時間の正弦関数で表される振動)している系の、各点における振動振幅の固有な空間分布を示す振動様式または減衰振動様式のこと。 環境/社会/法規 power antenna モーターアンテナ パワーアンテナとも呼ばれている。電動モーターを使ってアンテナを出し入れできるようになっている。ラジオのスイッチと連動していて、スイッチを入れるとアンテナが出はじめ、スイッチを切るとアンテナは引き込... 環境/社会/法規 auto-drive with radar レーダーオートドライブ レーダーとオートクルーズ装置を組み合わせた走行支援システムをいう。クルマのバンパーやグリルに装着したレーザーレーダーセンサーで先行車を認識し、一定の車間距離を保持するようにスロットルとシフトをコン... 環境/社会/法規 series spot welding シリーズスポット溶接 スポット溶接法のひとつ。図に示すように、重ね合わせた鋼板の裏側にバックアップ電極を置き、表側から複数電極で鋼板を同時に加圧して、表側電極から鋼板、バックアップ電極、鋼板、表側電極とひとつの通電回路... 環境/社会/法規 estate car エステートカー セダン型の室内空間を後部座席の後方に延長拡大し、その後面にテールゲート(リヤドア)を設けた形状の乗用車。拡大した部分は車室空間の延長とみなされる。元祖は狩猟用馬車(シューティングブレーク)であったもの... 環境/社会/法規 ground simulation グランドシミュレーション 風洞における試験車両(モデル)の床下空気流に対して、実走行を模擬する手段のこと。実走行では、車両は路面と空気に対して相対速度をもつが、風洞では路面に対して相対速度をもたないという点が実走行と異なると... 環境/社会/法規 cyclone separator サイクロン分離機 流体の遠心力を利用した分離装置のことで、粉塵を含んだ空気を円筒内で回転させ、その遠心力で粉塵だけを外方に分離させる。一般的には集塵機として用いられる。処理風量はほぼ直径の2乗に比例して増加するが、直... 環境/社会/法規 series-parallel electric hybrid system シリーズ・パラレルハイブリッド方式 電気動力と内燃機関などを組み合わせたハイブリッド電気自動車は、ドライブシステムの構成により(1)シリーズ方式(2)パラレル方式(3)シリーズ・パラレル方式の3種に大別される。シリーズ・パラレルハイブリッド方... 環境/社会/法規 グランツーリスモ グランツーリスモはイタリア語。英語ではグランドーツーリング。元来は快適な居住性を備え、高速での長距離走行に適しした高性能乗用車をいう。実用車の範疇に入るクルマにもグランドツーリングのイニシャルをと... 環境/社会/法規 cycle start サイクルスタート 複数のステップが周期的に作動する機械、または装置の運転を開始すること。 環境/社会/法規 serial transmission シリアル伝送 データを1ビットずつ転送する伝送方式をいう。これに対して、8径路あるいは16径路のデータ送信線を使い、複数ビットを同時に転送するデータ伝送方式をパラレル伝送と呼び、多量のデータの伝送には後者が有効である。 環境/社会/法規 ten-fifteen mode 10・15モード 日本において、現在採用されている排出ガス量を測定する試験モードをいい、GVW3.5t以下のガソリン、LPG車、および、GVW2.5t以下のディーゼル車の排出ガス規制に採用されている試験法をいう。10・15モードは1991年... 環境/社会/法規 ten mode 10モード 日本で初めて排出ガス規制が実施された際の排出ガス量を測定する試験モードのひとつで、10の運転モードからなる試験法をいう。10モードによる試験は、クルマをシャシーダイナモメーター上にセットし、エンジンが... 環境/社会/法規 12 point head 12ポイント頭 ボルトやナットなどの頭の形状が12角形をしたものをいう。同軸同寸の6角形を30度ずらしたような形状をしており、ボルト、ナットとも、一般にフランジ付きとなっている。フランジが平ワッシャーの役目を兼ねている... 環境/社会/法規 thirteen mode 13モード 日本において現在採用されている重量車の排出ガス量を測定する試験モードで、13の定常モードからなる試験法をいう。13モードによる試験は、試験するクルマのエンジンをエンジンダイナモメーター上にセットし、エ... 環境/社会/法規 single degree of freedom system 1自由度系 機械系で任意の時刻における幾何学的な位置を、ただひとつの数で明確に表すことができるとき、この機械系を1自由度系、あるいは1自由度の振動系という。天井に取り付けたコイルばねに、上下方向のみに動くように... 環境/社会/法規 automatic operation driving 自動運転 究極の自動車走行方式とされるもの。現在はドライバーが行っている情報の検出、情報の論理的な判断、そして操作までをすべて自動化し運転を行うもの。道路に設置した地上子から信号を受信することで、誘導を受け... 環境/社会/法規 energy absorbing performance エネルギー吸収性能 エアバッグシステムに関する吸収性能のこと。自動車の乗員が衝突により前方に移動する際の運動エネルギー量、すなわち乗員の移動速度は、衝突してエアバッグ内部のガスが流動することにより、熱エネルギーに変換... 環境/社会/法規 airbag sensor エアバッグセンサー 衝突を検知してエアバッグの起動、作動をつかさどり、的確なセンシングと信頼性が要求される重要なパーツ。センシングシステムには電子式と機械式があるが、基本的にはGセンサー(加速度センサー)である。センサー... 環境/社会/法規 maximum towing ability 最大牽引力 クルマが被牽引車を引っ張ることのできる最大の牽引力で、最大牽引質量または最大牽引重量として表される。日本の認証制度においては、被牽引車を牽引する目的のクルマ(トラクターなど)に対しては最大牽引重量が... 環境/社会/法規 1353件中721-740件を表示 前へ 37 次へ