TOP 自動車用語集 大車林 環境/社会/法規 大車林の「環境/社会/法規」のキーワード1353件 coast down コーストダウン 車両の走行抵抗を測定する惰行試験のこと。このなかで、アメリカの排気ガス試験のシャシーダイナモの負荷を設定するために用いられる惰行試験をコーストダウンテストという。平坦路で、所定の準備、暖機運転され... 環境/社会/法規 visual check 目視点検 クルマの使用者の義務である日常点検整備や定期点検整備において、目視により行える点検をいう。日常点検箇所は、ブレーキ、タイヤ、バッテリー、原動機、灯火装置および方向指示器、ウォッシャーおよびワイパー... 環境/社会/法規 designated vehicles 指定自動車 クルマの型式認可制度のひとつである「自動車型式指定制度」に従い、国の審査にパスし、型式指定を受けたクルマをいう。型式指定を受けることができるのは検査対象自動車である。道路運送車両法で区分される普通... 環境/社会/法規 engineering plastic 高機能樹脂 樹脂を大別すると汎用プラスチックと高機能プラスチック(エンジニアリングプラスチック、略してエンプラ)がある。エンプラは汎用プラスチックに比べ、強度、弾性率、耐熱性、各種耐久性が優れている高性能プラス... 環境/社会/法規 high-tensile steel plate 高張力鋼板 一般の軟鋼板は、引張り強さが274~314MPa(28~32kgf/mm2)程度であるが、低炭素鋼に少量の合金元素を添加し、引張り強さを392~980MPa (40~100kgf/mm2)に向上させた鋼板をいう。化学組成の調整、圧延あるいは熱... 環境/社会/法規 electromagnetic noise 電磁騒音 チョッパーやインバーターなどの高電況のスイッチング作用によって発生する電磁気的な騒音(ノイズ)をいう。広義的には、モーター、コントローラーなどから直接発生する騒音や、電波雑音のかたちでラジオノイズや... 環境/社会/法規 research and development center overseas 海外開発拠点 自動車の開発はそれが用いられる社会と密接に関係しているため、海外の市場を目標とする場合の、その市場内地域に設置する開発の拠点をいう。市場の自然的条件や社会文化的条件、また自動車や道路交通などを規制... 環境/社会/法規 vibration meter 振動計 振動の変位、速度、加速度を計測する装置のこと。自動車の振動評価、解析で一般的に使われる振動計は、振動部に取り付けて振動を電気信号に変換するピックアップ、ピックアップからの信号を増幅するアンプ、およ... 環境/社会/法規 packet telecommunication パケット通信 収集した情報を小分けして伝送するデータ通信サービスのこと。転じて、送信されたデータの量に応じて料金の課金が行われるデータ通信サービスのこと。 環境/社会/法規 unified financial system of Japan Highway Corporation 料金プール制 高速道路料金収入と土地購入費、建設費、維持運営費、借入金の金利支払いを複数の有料道路が一本化して行うシステム。コストの高い路線や新たに開通した路線は負担が大きく、単独採算では料金が高額になることを... 環境/社会/法規 gas stay ガスステー ステーションワゴンや1ボックス型車両で、はね上げ式バックドアを開放した状態に保持する支え棒で、その支持力を、支持棒内に封入したガスの圧力から得ているものをいう。初期のガスステー装着車には、ステーが室... 環境/社会/法規 modification procedures 改造要領 クルマを改造する場合の取扱い規定に準じた改造方法などをいう。メーカーが大量生産するクルマでは、ユーザーの使用目的や用途に合った要望に応えられないことから、国は認可を受けたクルマに対し、届け出に必要... 環境/社会/法規 domestic specification for cold climate area 国内寒冷地仕様 日本国内の使用を前提にした寒冷地仕様。 環境/社会/法規 vibration criterion 振動基準値 人体が許容できる振動の大きさのこと。自動車では乗り心地評価の参考とされる。振動に対する人間の感覚は、上下方向だけでなく前後、左右方向にも関連がある。上下、左右、前後振動の評価基準として、IS0が人体の... 環境/社会/法規 puncture repair パンク修理剤 タイヤがパンクしたときの修復剤。圧縮空気とゴム糊のようなものが入っている。あくまでも一時的な応急措置で、とりあえずのタイヤ使用が可能になるが、できるだけ早くタイヤショップで本格修理をする必要がある... 環境/社会/法規 acid rain 酸性雨 硫酸や硝酸を含んだ酸性度の強い雨をいう。おもに化石燃料の燃焼で発生する硫黄酸化物や窒素酸化物が原因になっていることが多い。化石燃料のうちでもとくに、石炭は硫黄分が多いことから酸性雨の元になるとされ... 環境/社会/法規 cost reduction activity 原価低減活動 さまざまな視点、手法により原価を低減させるための総合的な活動のこと。低減対象となる原価の構成要素は、原材料をはじめ労役費、設備の減価償却費、開発費用の配賦費、流通費など多種多用である。したがってこ... 環境/社会/法規 cavity resonance 空洞共振 壁で囲まれた空間を空洞と呼ぴ、そのなかの媒質が振動状態にあるとき、その空間の幾何学的な特性によって決まる、特定の周波数で共振が起こること。空洞共鳴ともいい、小さい音、振動入力でも大きい音圧となる。... 環境/社会/法規 settlement out of court 示談 事故などで被害が生じた場合に、その責任負担を加害者、被害者間で話し合いによって結論を出すこと。代理人が立つこともあり、自動車保険の担当者が代行することもある。手続きとしては、書面とし、相互の署名捺... 環境/社会/法規 ride comfort on an uneven road 不整路乗り心地 平坦でない路面を走行することによって車両に生ずる、各種の振動に対する乗員の感覚のこと。路面の形状や車速によって車両の振動挙動が異なり、それに対する乗員の感覚も異なる。うねり路では車両はバウンシング... 環境/社会/法規 1353件中81-100件を表示 前へ 5 次へ