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ホンダ・ミーティングで八郷社長が語った [Honda Meeting 2017] ホンダが次に目指す方向は? 電動化は? 自動運転は?

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八郷社長は、ホンダ車のデザインについて、「これまでの延長線上の先にある新しい方向性を秋のオートショーでお見せする」と発表。

また、「ホンダが目指す進化した「ドライバーが意のままに運転できる走りの技術を開発中」とのことで、これについては、ホンダ・ミーティングで試作車がお披露目された。

グローバル相互補完ということで、グローバルの生産の販売の需給バランスをフレキシブルな生産体制と地域間での生産補完に取り組んでいるとコメント。またその成果が現れ始めているとのことだった。

具体的には北米では、SUV需要の高まりに対応できるように、CR-Vやパイロット、アキュラMDXなどのライトトラック生産に対応できる生産体制作りを進めてきたという。

イギリスからはシビック・ハッチバックを北米に供給開始、日本へ輸出も始まる。
ブラジルでは、ブラジルの研究所が中心となって開発した地域専用モデルのWR-Vをインドでも生産・販売するようになった。

電動化技術について、ホンダは2030年に四輪車グローバル販売台数の3分の2を電動化することを目指している。今回の発表のポイントは「開発速度を高めるために、電動車両の開発体制を強化。パワートレーンから車体まで一台を一貫して開発する専門組織『EV開発室』を2016年10月に本田技術研究所内に設置した」ことを発表した。

バッテリーEV(BEV=ピュアEV)については、2018年発売予定の中国専用モデルのほかに、他の地域に向けても専用モデルを現在開発中だという。このモデルについても秋のオートショー(フランクフルトか東京モーターショー?)でお披露目するという。

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